整理への想い
家財整理への想いを、一番最初に知って頂きたく本記事を書いています。
当方、現在も介護保険事業の福祉用具事業所を運営しております。
介護や障がいの現場では、利用者さまが体調や身体的な理由から、自宅の電球が切れていても交換がままならない事が多々あります。
ヘルパーさんでは時間的に出来ないや、そもそもサービスとして提供してはいけないであったり、結局内緒で作業したりケアマネジャーさんなどに頼らざる負えない現状があります。
私が担当したケースでも電球交換は勿論、家具移動やベッドの処分など、多くの依頼を受けていました。そして、良く相談されたのが、亡くなった方の家財道具の整理でした。
そのことがきっかけで、遺品整理も何も知らない私が困っている方に「作業を代行してあげられないか?」と思い調べたことがきっかけです。
今では、廃棄物処理法や古物営業法、家電リサイクル法など家財整理に 関わる多くを勉強し特定遺品整理士※を取得。信頼して頂けるよう努めています。
※遺品整理士認定協会認定資格
また、全ての方ではありませんが、業者さんの中には「怖い方」や「横柄な態度をとる方」「高額請求されるのではないかとの不信感」などから「遺品生前整理」を頼みたいけど相談しにくいと言うお話を伺います。
今の私のミッションは、そんなイメージを払拭できるよう「京都」から 「良い業者さん」と業界のイメージ改善を図っていく!知らない人も安心できる窓口になる!そして何より作業後の依頼者様の感謝の言葉や笑顔が見たい!です。
やりがいあるこのお仕事に惚れ邁進して参ります。